CBDの摂取には主に「オイル」と「リキッド」の2種類があります。
初めての方はどちらかの摂取方法でCBDを楽しむことになりますが、それぞれのメリットやデメリットを把握した上で選びましょう。
この記事ではCBDオイルのメリットとデメリットを紹介していきます。
CBDオイルのメリット
CBDオイルのメリットは以下の点です。
- リラクゼーション効果がある
- そのままでも摂取できる

CBDリキッドはVAPEという専用の機器を使って、液体状のリキッドを蒸気化したものを吸引してCBDを摂取しますが、リキッドだけではなく、VAPEも一緒に用意しなければなりません。
ですが、CBDオイルはそのまま舌に垂らして摂取することができ、後は何もいりません。
特に用意するものが必要ないという意味では初めての方におすすめです。

CBDオイルのデメリット
CBDオイルのデメリットは以下の点です。
- 生体利用効率が低い
- 草っぽい味がする

まず「生体利用効率」についてですが、これは摂取したCBDのうち何%が体内に吸収されるかを示す指標なのですが、蒸気化したCBDが50~60%という生体利用効率なのに対して、CBDオイルの経口摂取では15%程度しか吸収されません。
CBDが体内で吸収されなければ効果を発揮しないため、生体利用効率の低さはそのままデメリットになってしまいます。
また、CBDオイルの草っぽい独特の味が苦手な人もいるでしょう。
蒸気化した方が幾分マイルドになるのですが、直接舌に垂らす分摂取しづらいかもしれません。
ただ、CBDの味が苦手な人は牛乳などの飲み物に混ぜて薄めることもできます。
初めての人はCBDオイルがおすすめ
CBDオイルにはメリット・デメリット両面ありますが、初めてCBDを試すというのであればCBDオイルが断然おすすめです。
VAPEなどの機器を用意する必要がないのはもちろん、生体利用効率が低いのでCBDの効果に不安を持っている方でも気軽に試せます。
最近ではMCTオイルやフレーバーで苦い味がしないCBDオイルもありますので、初めての方はそういった商品を選んでもいいですね。
花音さん!なるべく苦い味がしない商品がいいです!
MCTオイルやフレーバーで苦い味がしないCBDオイルは以下の商品よ!

まとめ:メリット、デメリットからすると初めての方はCBDオイルがオススメ
CBDオイルのメリットとデメリットをまとめていきました。
コストパフォーマンスを考えるとCBDリキッドの方が優勢ですが、初めての方には簡単に試せるCBDオイルがオススメです。
メリットとデメリットを把握した上でアナタに合ったCBDの摂取方法を選ぶようにしましょう。